夜泣きで眠れない日々を送っているママたちへ。
我が子はただただ天使で、愛おしい...と思い続けることは私たち母親の願いですね。
特に赤ちゃんの頃は1人では動くことさえ出来ない、もちろんおしゃべりでのコミュニケーションも出来ないため、母親、父親の存在を常に確認しながら、「安心感」をただたただ求めている。
自分がもし動けない、言葉もしゃべれない、としたら....と想像してみたら、常に周りの状況を察知して、不安があればどうにか訴える(赤ちゃんは泣く)ということで自分の心の不安を解消しようとするだろう。
「昼間はよく寝ているけど、夜になったら抱っこじゃないと寝てくれない」
という悩みもよく聞きます。
夜になるとママもヘトヘト。ママも眠りたい。
でも、ママに抱っこされていないと不安。
ママが横に寝ていないと不安。
よく、
自分の時間は子どもが寝てからか早朝しかない。という話をママたちとしますが、添い寝をしていないとママがそばを離れると起きてしまうから結局夜中さえも自分の時間はない、という現実も聞きます。
この場合、背中スイッチの問題ではなく、まだ赤ちゃんの中で安心感覚が宿っていないという心の問題が大きいように思います。
どんな時もママのぬくもりを感じられるような関係。
離れていても、ママのやさしさや笑顔が感じられる関係。
複数の子どものお世話をしていて、もうママ自身がいっぱいいっぱいで、衣食住のお世話をするだけで精一杯の場合もあるでしょう。
旦那さんが仕事で忙しい、または子育てに関心が薄いなどの状況での子育ては、ママにとって心の拠り所がなくて、スカスカな気持ちになってしまうこともあるでしょう。
日々を回すことで精一杯。そんな時、ママ自身の心も子どもたちの心も満たされない状況になり、まだ自分で行動したり、上手くコミュニケーションが取れない不自由な立場の赤ちゃんは心の不安を一生懸命訴えるためによく泣いてしまうんです。
家事をきちんとこなすことが第一優先ではない。
まずは自分の心が満たされていないと、家族を安心感で包める母親にはなれない。
ママじゃなくてもっとでっかいマザーを目指そう!人は人との豊かな関係を築くことで、ベースとなる心の充実・安心を感じるものです。
人は一人では幸せを実感できない。
まだ産まれて数か月、数年の我が子がぐっすり眠りにつき、あなた自身も安心して夜を迎え、そして朝になったら笑顔で台所に立てるように....。
辻直美先生の心を包むまぁるい抱っこ、そしてまぁるい寝床はツールやスキル面もあるけれど、もっと深いマインドをママたちに伝えたいという信念がある。
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RACCO・ネドコBAGもツール、スキルと一緒にマインドも一緒になった時に大きな力を発揮できるものだと実感しています。
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