赤ちゃんのお布団を選ぶ時、どのぐらいの硬さが良いのか....って悩ましい。「柔らかすぎると体が沈み込み、背骨の歪みや関節が不自然な形になるなど、正常な発達を防ぐことがある」なんて書かれていました。(プレママタウンのお布団選び方より)
また、うつ伏せになったときに窒息などの原因になることもあるとも聞いたことがあります。
他には体温調節がまだ上手くできない上、大人の2~3倍の汗をかく赤ちゃんなので通気が良くて、熱のこもらないものが望ましい。とも書かれています。
うーん....、でも赤ちゃんの背骨はまだ大人とは違ってまぁるくて緩やかな「C」カーブのような形になっているため、固いお布団に平らに寝せると体勢としてはきついので深い眠りにつくことはできません。
夜通し赤ちゃんを抱っこしているママが世の中にはたくさん居て、抱っこ疲れ→育児ノイローゼの引き金になり兼ねません....。
そこで辻直美先生のまぁるい抱っこ!!をもっと多くの方に知って欲しいのですが、今日はRACCOのひみつとして、赤ちゃんにとって最適なものを追求したコア材のことについて書かせて頂きます♪
「ポリエチレン樹脂性網状立体構造体」という難しい名前を持つ、主にベッドのマットレスとして使われるものですが、RACCOには一番柔らかくて密度の高いものを使用しています。
有名なスポーツ選手や実は辻直美先生もこのマットレスを愛用されているんです♡
特徴としては、密度のグラデーションで最適な体圧分散が可能、空気の層により通気性抜群、耐久性が高くへたりにくい、軽量、水洗い後乾きやすい、素材はポリエチレンのみで接着剤不使用、そして安心の日本製。
これまでトッポンチーノは綿のみで形成されていたため、へたりやすい、寝せ続けるには頭がやわらかい赤ちゃんの頭の変形が心配....という声がありました。せっかく眠った赤ちゃんがそのままぐっすり眠れないと、結局長時間の抱っこという状況は変わらない...。
今回RACCOは試作を重ねた結果、このコア材をポリエステルの綿で包んだ状態で柔らかさをプラスして、程よい、赤ちゃんにとって最適な抱っこピローであり、そのまま寝せておけるRACCOが完成しました!!
このRACCOの感触は本当になんとも言えず、その上カバーはKONOITOさんの5重織ガーゼなのでもうずっとRACCOを抱きしめて離したくない!という絶品なのです!
カバー、本体共にお洗濯はは手洗い推奨、そして脱水は洗濯機3分程度、でバッチリです♪
今回発売記念ということで、KONOITOさんのおすすめの洗剤solalaのサンプルをプレゼント予定です!
さて、次回のブログでは「ネドコBAG」についてご案内させて頂きます♪